ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

2022-01-01から1年間の記事一覧

回路CADライブラリパーツデータベースGUI その3

各画面が出来たのでそれぞれのキャプチャ画像を載せる マイコン編_パーツ説明画面_初期段階キャプチャサーボモータ編_パーツ説明画面_初期段階キャプチャオペアンプ編_パーツ説明画面_初期段階キャプチャFET編_パーツ説明画面_初期段階キャプ7segLED編_パー…

回路CADライブラリパーツデータベースGUIその2

フットプリント情報とパーツ説明の各画面のイメージ図が 大体終わった フットプリント情報のイメージ図パーツ入力モードの説明プロパティ詳細画面_7segLEDの場合プロパティ詳細画面_FETの場合プロパティ詳細画面_オペアンプの場合これらのイメージ図を画面レ…

回路CADライブラリパーツデータベースGUI その1

回路CADの自作ライブラリパーツを確認するのに いちいち回路CADを起動するのが面倒で 単体で確認できればと思ったなぜなら、使用している回路CADは英語圏向けのものなので 基本英語で記載されているので、何がかかれているかが分からない 分からないためネッ…

Flask版基板外注製造表その1

基板を製造メーカーに外注する時に 基板のデータ(回路図やドリルデータなど)と一緒に 製造メーカーからの製造データ表を作成して提出する場合がありそれをいちいち、メモ帳で書きとめるのは面倒なので、 flaskを使って簡単にまとめたいと思ったから2か月ほど…

電子工作ヒヤリハットその2

単独でWEBアプリを作成する事にした フレームワークはFlaskを使う選んだ理由として新しいものに挑戦したい Djangoより簡単そうだからまずはページのイメージ図を作るとこから始める

電子工作作業報告書その58

実際にモデル作成models.pyを作っていくモデル作成にはモデル定義書が必要になる まずはそのモデル定義書を作成する事になるmodels.pyを作る上で必要となる用語がいくつか出てくる ・null:データベース上でnullを許容するかどうか ・blank:ユーザーが入力…

電子工作作業報告書その57

ewrn2のテーブルの書き出し作業から正規化作業まで まずはテーブルの書き出しから テーブルの書き出し 主キーである「作業名」「作業日」に注目してみる ewrn2テーブルの第2正規化に分けるには それが出来れば第2正規化で重複していたデータの分離をする ewr…

電子工作作業報告書その56

登録内容確認ページで 1から10までの項目を本来の入力したデータを表示させる様に コードを変えていく予定だったが、モデルの作成が必要だと判明したのでデータベースの正規化をEWRN2用に書き換えてそこからモデル定義書を作成し、それをもとにモデル作成を…

電子工作ヒヤリハットのWEBアプリ作成その1

作成経緯として昨今のヒヤリハットが 原因で死亡事故や事故になったケースが多いので、 電子工作でもこれが原因で回路が動かないや プログラムが動作しないなど起きそうな事が起こりそうなので作成しようと思ったしかし、現在開発途中のEWRN(電子工作作業報…

電子工作作業報告書その55

登録内容確認ページについて紹介する これは、データ入力1から3までに入力した各データに 間違いが無いかを確認したがために作成したページ見た目として表形式で表示させるCSS無しverだとこんな感じに 登録内容確認ページCSS調整無し CSSで調整するとこんな…

電子工作作業報告書その54

今回は、フォーム2と3のCSSが完成したので、 適用後の見た目とCSSのコードを載せる /* EWRN入力画面2のCSS 2022-8-19作成 ボタンは作業日のinputより左下に配置 */ /* プログレスバー */ .js-progress-bar2 { position: absolute; width: 100%; /* 横幅 */ z…

電子工作作業報告書その53

今現在のフォーム1,2,3の画面はこのようになっている EWRNアプリ_データ入力画面1_CSS調整無しverEWRNアプリ_データ入力画面2_CSS調整無しverEWRNアプリ_データ入力画面3_CSS調整無しverなのでCSSを使って画面のデザインを修正した現時点ではフォーム1を修正…

svgからpng変換その7

ポップアップで通知するメッセージリストを作成する #svgからpng変換用ポップアップで通知test.py #4種類用意する ポップアップで通知する際にはタイトルを付ける フォントサイズを17くらいにする #フォントは「小塚ゴシック」にするのを共通とする #1.変換…

svgからpng変換その6

今回は、実際に特定の拡張子のみを選択する仕方を作成する #画面レイアウトに従いレイアウトを作り込む #2022-7-20作成 #4.0では、svgだけの名前を取得し、選択できる様にする #デスクトップにある「circuit_svg」というフォルダにkicadで作成した回路図やパ…

svgからpng変換その5

原因を探るともにサムネイルを作成する機能を廃止するサムネを作成する機能を付ける予定だったが 調べてみると難易度が高めだったため廃止するこのsvgからpngに変換するツールで 重要なのは 1.ファイルを選択出来る事 2.svgからpngに変換出来る 3.別名で保存…

減量管理入力補助GUIその16

カラムを使ったGUIを試しに書いてみた import PySimpleGUI as sg # Column layout # カラム1 col1 = [ #運動回数入力欄 ] #カラム2 col_2 = [ #グラフ領域 [sg.Canvas(size=640,480), key='-CANVAS_1-')], ] layout = [ #上部カラム [ sg.Coulm(col1,vertica…

工具管理GUIその12

try-exept構文が完成したまた作っていくうちにテーブルが増えたので併せて掲載する sqlite3-工具管理テーブル リニューアルverSQLite3-工具内訳テーブル工具内訳テーブルの実例完成したものはこれ try: #tool_itemテーブルの定義 ddl = """ CREATE TABLE too…

回路草案入力フォームその25

Flask(フラスク)はAnacondaをインストールした時に自動的に インストールされていたので、今回はpip installの操作はいらなかった記述出来たら、コマンドプロンプトかターミナルを開いて app.pyを保存した場所にカレントディレクトリを移動する移動出来たら…

回路草案入力フォームその24

これまでは、PySimpleGUIで開発を進めてきたが、 ちょっとGUIだけでは厳しいと感じるので、 PySimpleGUIからFlaskに開発環境を変更する FlaskというWEBフレームワークに触れてみたいという気持ちが 強くなってきたからもし自分と想像しているものと違う場合は…

svgからpng変換その4

フレームの境界線を分かりやすくするver3.0を作成するまた追加機能としてファイルを選択を行うsg.FileBrowseという エレメントを使ってファイルを選択出来る様にしたまたSVGファイルは「circuit_svg」というフォルダに保存し、 そこからファイルを選んでこれ…

SVGからPNG変換GUIその3

フレーム要素を中央に配置したver2.0を作っていく 「変換を実行」や「停止」ボタンも必要になるフレーム要素の位置を調整するには padを使う pad =((left, right),(top, bottom)) で 簡単に調整出来るみたい #sg.Frameの位置を移動させる left=10 right=20 t…

SVGからPNG変換GUIその2

作り込む為に画面レイアウトを見やすくした svgをpng変換GUIイメージ図-ver1.0の変換前_画面レイアウト用これに沿ってツールを作成していく 出来たのがこれ svgをpngツールver1.0キャプチャあとフレーム要素は画面の中央に寄せたい #画面レイアウトに従いレ…

SVGからPNG変換GUIその1

経緯としては、自前のWEBアプリで 基板設計記録をしていく上で 回路図やパターン図、3D完成イメージをpngで投稿出来る ものを鋭意作成中であるが、KICADという基板設計CADだと画像出力がPDF、SVG、DXF形式でしか 出力されないという問題があったので、SVGで…

基板設計記録WEBアプリその35

views.pyの続き 削除画面を作成する削除画面はDeleteViewを使って作成するポイントはtemplate_nameフィールドに対応するテンプレートを 設定し、削除するデータに対応するモデルを modelフィールドに与える事削除確定ボタンを押した後は、一覧画面(PDR_list)…

基板設計記録WEBアプリその34

views.pyのフォーム2から3までを作成するまずフォーム2から 部品候補名の情報が詰まった「spec1(最大25まで連番)_data」テーブルを使いたい 基板を設計する時に使うであろう 部品候補名をまとめた「parts_data」テーブルを使いたい フォーム2の入力項目は、 …

基板設計記録WEBアプリその33

views.pyで入力フォーム1から3までを作成する前に色々変更点があるそれは、入力フォーム画面のイメージ図を改良した事なぜなら基板を設計している段階で、 最低でも5種類の部品で構成しているものが多い 最大25種類分の部品情報がある場合も考えられる大学で…

基板設計記録WEBアプリその32

今の問題点としてviews.pyに書かれている内容と自分で設定したhtmlの名前が 一致していないのが判明したので、これを修正していくあと"リダイレクト"や"redirect"とかの用語を理解してないので、 これも併せて学んでいくまず一覧画面から作り込んでいく PDR_…

基板設計記録WEBアプリその31

ちゃんとバリデーションを出来ているか確認する前にwebページ表示設定を行うviews.pyの変更をするviews.pyの役割は、 ユーザーからhttpリクエストを受けてから それに応じたHTML形式のレスポンスを返す事 改めてPDRに関する画面をまとめると PDR_data_list.h…

基板設計記録WEBアプリその30

画像のバリデーション(入力チェックの事)を実装する コードはforms.pyに書くPython3系だとValidationErrorの書き方が少し変更されている raise forms.ValidationError と書かないとデバッグ出来ない今回は ・jpegやpng以外のものはアップロード出来ない ・25…

基板設計記録WEBアプリその29

PDRデータ入力フォーム3では、 画像をアップロードする機能を付ける為 バリデーション(入力チェックの事)を実装するなんでバリデーションを実装するのか 画像ファイル(jpeg,png)以外のものをアップロード しないようにするコードはforms.pyに書くそもそもフ…