自作のdac作成1
ふと自作でDACのアンプがやりたくなった
そもそもDACについて知らないので
まずは、原理などについて調べる
また、LTspiceを利用しできる限り、シミュレーションを
行い、部品の選定や回路の予想される挙動について
学習していく事にする
dacは元々デジタル音声信号をアナログ音声信号に
変換する機能や機器の事をDAC(DAコンバータ)と呼んでいる
より良い音つまり高音質で出力する事を目的にDACと呼ばれる製品がある
dacの入力に接続する機器はデジタル音声信号を出力出来る機器。
CDプレイヤーやPC、スマホなどが主な接続対象になる。
主なデジタル接続端子には光、同軸、AES/EBU、USB等がある。
プロオーディオで使われているRJ45などのLAN端子で入力出来るDACも
少なからず存在するらしい。
DACの出力先になる機器と接続端子は
通常のアナログオーディオ信号になるので、
プリアンプやヘッドホンなどに出力する
一般的なDACの出力端子は、アンバランス伝送としてRCA端子、
バランス伝送としてXLR端子がある。
ヘッドホンは、3.5mm(アンバランス)、4.4mm(バランス)をはじめいろいろな端子がある。
今回は長くなったのでここら辺で
次回は、USB DACや構成、アルミケース(シャーシ加工を含む)について考える