回路CADライブラリパーツデータベースGUI その1
回路CADの自作ライブラリパーツを確認するのに
いちいち回路CADを起動するのが面倒で
単体で確認できればと思った
なぜなら、使用している回路CADは英語圏向けのものなので
基本英語で記載されているので、何がかかれているかが分からない
分からないためネットなどで翻訳し、データシートを取得し
再度翻訳するという作業が無駄と感じたから
最初に画面を作り込んでいく
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当該GUIのイメージ図がだいたい出来た
これに沿って画面を作り込んでいく
ただ部品の説明やフットプリントのプロパティ画面が
面倒である
なぜならマイコンやセグメントLEDなどによって
欲しい情報が違うので、ここをしっかりと作り込む
ゆくゆくは、パーツの画像(jpgとか)を扱えればかなり楽になる
画面が出来れば、次はデータベース本体を設計していく
ちなみにデータベースはMariaDBにしようと思う
Flask版基板外注製造表その1
基板を製造メーカーに外注する時に
基板のデータ(回路図やドリルデータなど)と一緒に
製造メーカーからの製造データ表を作成して提出する場合があり
それをいちいち、メモ帳で書きとめるのは面倒なので、
flaskを使って簡単にまとめたいと思ったから
2か月ほど空いたのはflaskについて色々調べて
資料をまとめたら大分期間が空いてしまった・・
その2は、概要とか図を交えて説明するかな
電子工作作業報告書その58
実際にモデル作成models.pyを作っていく
モデル作成にはモデル定義書が必要になる
まずはそのモデル定義書を作成する事になる
models.pyを作る上で必要となる用語がいくつか出てくる
・null:データベース上でnullを許容するかどうか
・blank:ユーザーが入力項目として必須とするか
・IDの自動生成:idはdjangoで自動生成される。
・外部キー:必要であれば付ける
またER図を作成し、テーブル同士の関係性が分かるようにしたい
ER図を作る時のコツは、テーブルの項目を列記する
列記したあとに、主キーと外部キーを決める。
最後に
テーブル同士を線でつなぐ
まずは、ER図で関係性を可視化する
これがEWRNのER図
電子工作作業報告書その57
ewrn2のテーブルの書き出し作業から正規化作業まで
まずはテーブルの書き出しから
主キーである「作業名」「作業日」に注目してみる
それが出来れば第2正規化で重複していたデータの分離をする
そうすると作業情報、登録情報、道具情報テーブルに分けることが出来る
第3正規化で主キー「作業日」「作業日」以外に関数従属する項目を切り出す
最終的に作業情報、登録情報、道具情報、写真情報の4つのテーブルになった
上記の4つの表からキーを決める
データの種類を考える
種類が決まったらデータの大きさ(桁数)を決め
最後にデータ型を決定する これで正規化作業は終わり
正規化まで出来たので、次回は、実際にモデル作成models.pyを作っていく
あとヒヤリハットのアプリは単独のアプリにする
理由としては、本来ヒヤリハットはハットと思われる出来事を記録するため
電子工作作業報告書その56
登録内容確認ページで
1から10までの項目を本来の入力したデータを表示させる様に
コードを変えていく予定だったが、
モデルの作成が必要だと判明したので
データベースの正規化をEWRN2用に書き換えて
そこからモデル定義書を作成し、それをもとにモデル作成をする
モデルの項目としては以下のような内容に
・作業名
・分類
・気付いた事
・作業内容
・備考
・作業日
・登録日
・状況写真
・使用した工具
・使用したソフト
・使用した部品
次回は、実際に上記のテーブルの書き出しから正規化までを作成する