ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

基板作りチェックリストその29

「記入」ボタンを押して文字を描画出来るようにするには

自作関数を作るのが簡単

def 関数名(引数1、引数2):
    #ここに関数の処理を記述
  rerutn 戻り値

という形で書ける


文字を描画するので、特定ライブラリをインポートする事を忘れずに

def pdf_Draw_characters():  #PDF上に文字を描画する関数
    pass

    file_name = 'guiから基板名入力フォームを開くその3.pdf' #ファイル名を設定
    pdf = canvas.Canvas(file_name, pagesize=poatrait(A4))  #pdfを生成、A4サイズ縦に設定
    pdf.saveSate() #セーブ

  #pdfのファイル情報を作成する
    pdf.setTitle('guiから基板名入力フォームを開くその3結果')  #タイトル情報

    #フォントやサイズを設定
    pdfmetrics.registerFont(UnicodeCIDFont('HeiseiKakuGo-W5'))
    pdf.setFont('HeiseiKakuGo-W5', 14)

    #文字を描画(左からの位置、下からの位置、入れたい文字列)
    #ヘッダー部分の文字を描画する
    pdf.drawString(2.2*cm, 26*cm, 
'基板名:____________  リスト作成年月日:   年   月   日') #ヘッダー部分文字

    #フッター部分の文字を描画する
    pdf.drawString(2*cm, 5.5*cm, 
'分類名:___________基板  担当者確認年月日:   年   月   日') #フッター部分文字
    pdf.drawString(2*cm, 4.5*cm, 
'ガーバーデータを外注時には作成日より日を空けて確認する事!!!') #フッター部分文字

    #保存
    pdf.restoreState()
    pdf.save()


「記入」ボタンを押したイベントを作る

	elif sub2_event == '-Data_ENTER-': #「記入」ボタンが押されたら
            #フォームで入力した項目がPDFのヘッダーとフッター上に記載される
            pdf_Draw_characters()

これで「記入」ボタンを押して文字が描画されれば次の段階へ進める