ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

電子工作作業報告書管理アプリその10

取りあえずの解決方法として
ルートのURLconfにpolls.urlsモジュールの記述を
反映させる事

ewrn/urls.pyにdjango.urls.includeのimportを
追加して、url.patternsのリストにinclude()を挿入する


ちなみにinclude()関数は、ほかのURLconfへの参照が出来る

試しに127.0.0.1:8000/adminにアクセスすると
ログイン画面が日本語表示になった
恐らく直った・・よな・・??

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admin画面にアクセス時

Djangoのデータベース初期化

データベースを初期化するため以下のコマンドを実行します。
実行するとSQL文が発行され、
データベース「app1_db」に管理用テーブルが生成されます

venv) C:\Users\user\PycharmProjects\mysite\mysite>python manage.py migrate

以下のようにDjango管理用のテーブルが作成されます

作成するデータベースの内容を記述するので、

polls/models.py内の記述を少しいじる

データベースを有効にする為には、Djangoプロジェクト内で
pollsアプリを有効化にする必要がある。


モデルの作成から始めていく
なので、モデルのイメージ図的なものを作る必要が出てきた・・・


今後はモデルが完成したら
polls アプリのマイグレーションファイル(モデルの内容を
データベースに反映させるための中間ファイル。モデルとSQL文を橋渡しする感じの
コードが書かれている)を作成します。

python manage.py makemigrations polls

でも上記のものは、モデルが完成してから確認するので
しばらくはお預け
あとMariaDBのデータ型や制約について調べて
MariaDBのテーブルのイメージ図も完成させなきゃ・・