DIP型のPICマイコン向けのアダプター治具No1
回路のシンボルと実際に基板上の部品のフットプリントを結び付ける
事をしないと基板は完成しない
抵抗のフットプリント
今回使用する抵抗は
手持ちのカーボン抵抗 1/4W10kΩ(100本入り)と470Ω
ものを使用する
PIC12F683-I/P(電源電圧2~5.5V)をはじめとする8ピン
PIC16F630(電源電圧4~5.5V)をはじめとする14ピン
PIC16F627A-I/P(電源電圧4~5.5V)をはじめとする18ピン
のDIP型のマイコンを書き込めるアダプター治具1号機とする
L:長さ6.3mmD:奥行き2.3mm、リード径0.45mmなので
対応するフットプリントは「R_Axial_DIN0207_L6.3mm_D2.5mm_P10.16mm_Horizontal
が使える
電池ケースは
BH-341-2P 単3の4本を使用する
該当のフットプリントがkicadに無いので自作
3端子レギュレーターはNJM7805SDL1を使う
パッケージはTO-252-2
スペーサー M3 10mm TP-10を取り付けたいので
m3のねじ穴に相当する
それぞれに対応しているICソケットのフットプリントをつける
DIP-8_W7.62mm
電源投入スイッチは
基板用小型3Pトグルスイッチ 1回路2接点
[2MS1-T1-B4-VS2-Q-E-S]
通販コード P-00300もデフォルトでないので自作
セラミックコンデンサは
絶縁ラジアルリード型積層セラミックコンデンサー 0.33μF50VS5mm
[RDER71H334K1K1H03B]
通販コード P-08147
LEDは手持ちの3mm緑色LED[OSG5DA1333A]を使うので
標準電流:20mA
・VF:2.9から3.6V
LED_THT:LED_D3.0mm
セラミック振動子はコンデンサー内蔵タイプ 20MHz
[CSTLS20M0X51-B0]
通販コード P-00147を使うのでこれにあったフットプリントを探す
負荷コンデンサ内蔵型の3本足タイプ
ICSPはPickit3を接続するピンヘッダ
Pin_Header_Straight_1x06_Pitch2.54mmが該当する