基板作りチェックリストその40
pythonのelse文について学び直す
ボタン操作が最低でも5つあり、その場合は
どう対処すべきかを書いていく
条件式を複数指定する時に使うのがelif
ほかの言語で説明すると「else if」と同じ役割
#構文ルール:elif if 条件1: 条件式1がTrueの場合に行う処理 elif 条件式2: 条件式2がTrueの場合に行う処理 else: 条件式1,2がいずれも「偽:False」の場合に行う処理
変数をPDFに書き込むその1.pyに当てはめていくと
基板名入力フォームにはフォームAとBの2つあり
計5個のボタンが配置されている
1個目は読み取るボタン
2個目はPDFに書き込み
3個目は読み取るボタン
4個目はPDFに書き込み
5個目はDBに登録
となっているが、
コード的に分かり易く振り分けたいので
1個目は
「基板名他を読み取る」
2個目は、
「ヘッダー部分に書き込み」
3個目は
「基板分類を読み取る」
4個目は
「フッター部分に書き込み」ボタンに名称を変更する
これをコード化していく
次回は実際のコードに組み込んで動作確認を行う