基板作りチェックリストその36
入力項目を変数に格納し、それをPDFに書き込む
動作確認その1として
変数をPDFのヘッダー部分に描画する
その前に入力フォームの見た目を少し改良する
動作確認用として「PDFに書き込む」ボタン
「読み取る」ボタンを追加する
イメージ図はこれ
出来たのがこれ
ボタンの色は色分けする
さて動作確認その1のフローチャートは
このような形になった
入力フォームを1個2個開くのは管理が面倒なので
Tab切り替えで変わるように変更する
コード全てを載せるとダラダラ長いので
一部抜粋する
Tab1 = [ [sg.T()], [sg.Text('基板名 入力欄', font=14), sg.T(' ' *10), sg.Input()], [sg.T('')], [sg.Text('リスト作成日 入力欄', font=14), sg.Input()], [sg.T('')], [sg.Button('PDFに書き込む', font=16, button_color="purple"), sg.Button('読み取る', font=16, button_color="green")], [sg.Output(size=(30,1))] ] Tab2 = [ [sg.Frame('分類分け', L1, title_color='Blue', font=('小塚ゴシック', 20), title_location=TITLE_LOCATION_TOP, pad=((150,0),(15,35)), border_width=2)], [sg.T('')], [sg.Button('PDFに書き込む', font=16, button_color="purple"), sg.Button('読み取る', font=16, button_color="red"), sg.Button('DBへ登録する', font=16, )], [sg.Output(size=(30,1))] ] layout = [ [sg.TabGroup([[sg.Tab('基板名入力フォームA', Tab1), sg.Tab('基板名入力フォームB', Tab2)]])] ] window = sg.Window('チェックリスト基板名入力フォーム部分Tab切り替え動作確認', layout, size=(500, 500))
今回は、Tab切り替え動作確認だけ行った
次回は、本来の目的であるヘッダー部分に書き込める様にする