ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

グラフアプリその2

エラー内容の把握から

'launch.json'を開くとあるが
'launch.json'ファイルとはどんなものか


vscodeでデバック実行する為の設定ファイルの事

どの言語で、どのファイルを実行するかなどを設定しているファイル

'launch.json'の設定について

設定する項目は以下の通り
・name:デバック実行の名前
・type:使用するDebugger
・request:デバック実行のモード(launchかattach)
・program:デバック対象のプログラムのパス
・console:デバックの結果を出力するコンソール
・cwd:現在の作業ディレクト
・args:デバック実行時に渡される引数



定義済の変数
launch.jsonには事前定義された変数を利用することができる。
変数は、${変数名}で定義済みの変数が使える

${file}: 現在開いているファイルのパス
${fileBasename}: 現在開いているファイル名
${workspaceFolder}: VSCodeで開いているフォルダのパス
${workspaceFolderBasename}: VSCodeで開いているフォルダ名
${cwd}: 現在の作業ディレクト
となっているが、具体的な解決方法が見当たらない・・・

うーん、気長に調べてみよう