アリンコス部品管理その20
内訳テーブルの正規化作業
部品管理テーブルの所持個数に連動する内訳テーブルを作成する
内訳テーブルのイメージ図を作成
第1正規化
第1正規化の手順:繰り返しになっている部分を特定する
今回は、繰り返し部分が無いので飛ばす
第2正規化のやり方
1.主キーでる「所持個数」を対象として関数従属する項目を考える
2.製品名を決める事で「消費個数」「消費した日付(引き出し日)」の値が
関連して決まっていく為、この2つの項目は、
「所持個数」に関数従属している事が分かる
3.「所持個数」という項目が2つのものに従属すると言える
分かりやすく図で表すと・・・
以上からテーブルが2つに分かれる
・内訳テーブル
・内訳_理由テーブル
次回は、2つのテーブルのキーを決める