ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

電子工作作業報告書管理アプリその18

django
そもそもフィールドとはモデル定義で必ず1つ以上必要になる項目
データベースで言うと、テーブルのカラムに該当する

フィールドはモデルクラスの属性として定義されます。

データベースで言うテーブルは、モデルにあたります。
このモデルを通してデータベースの操作(追加、削除、更新)を行います。

つまりDjangoでは、モデルを使うことでSQL文(CREATEやINSERT)を
使わないでデータベース操作を可能にします。


フィールドの定義

フィールド名 =models.フィールドの型(フィールドオプション)

作成するwebアプリのテーブル(カラム)に合わせ、フィールドの型と
フィールドオプションを選択する


フィールドを定義する際に、そのフィールドの型を指定する
このフィールドの型は、データベースに保存されるカラムデータの型
(INTEGER、VARCHARなど)になる

Djangoには以下のように色んなフィールドの型がある

フィールドの型 扱うデータ
BooleanField TrueまたはFalse
CharField 文字列
SlugField 文字列(制限あり)
IntegerField 整数
PositiveIntegerField 正の整数
TextField 長い文字列
DateField 日付
DateTimeField 日時
FileField ファイルアップロード
ImageField 画像
URLField URL
EmailField メールアドレス
GenericIPAddressField IPアドレス
max_length 最大文字長

次回は、
BooleanFieldとかのフィールドの説明やサンプルコードを
まとめていく

フォームを表示するHTML(data.html)がおかしいかもしれない
調べてみるか