電子工作作業報告書管理アプリその16
気分転換にフォーム画面を作成しようと思う
Djnagoのフォーム画面を作るには
「ModelFormクラス」による作成をする
あらかじめ「モデル(データベースにおけるテーブル)があると
「ModelFormクラス」を利用するとフォーム画面が構築しやすいのがメリット
今回は事前にewrnという名前のアプリを作成し、
下記のようにlistとdataのテンプレートを用意してある前提で説明をしていく
└ewrn ├templates └user ├list.html └data.html
アプリの概要
下記のモデルによるテーブルに登録出来るフォーム画面を作成していく
画面遷移の様子を載せる
フィールドが未入力だと「このフィールドは必須項目です。」という
エラーメッセージを表示する。登録を完了するとuser/list画面に遷移し、
データ入力画面2が表示されるようにする
まず、ModelFormを作っていく
userディレクトリ内にforms.pyを作成し、下記のように記述する
ModelFormクラスを継承したUserFormクラスを作成する
#本来ならewrnフォルダのuserフォルダにModelformクラスを作成 #データ入力画面1の'作業名'、'分類'、'作業内容'、'備考'の入力項目を作る from django import forms from .models import Input_data class DataForm(forms.ModelForm): class Meta: model = Input_data fields = ('task_name', 'class', 'work_details', 'remarks') labels = { 'task_name': '作業名', 'class': '分類', 'work_details':'作業内容', 'remarks':'備考' } help_texts = { 'task_name': '作業名を入力してね', 'class': '分類を入力してね', 'work_details':'作業内容を入力', 'remarks':'備考を入力' }
次回はビュー関数を作成する