タスク管理Webアプリその10
アトリビュート(属性)を洗い出す事から
アトリビュートを図にして視覚的に整理すると以下のようになる
ER図に落とし込む
アクティビティ図を作成して当てはめる
※アクティビティ図とはなんぞや?
答え:一連の「手続き」を表現する為の図。ある事象の開始から
終了までの機能を実行される順序に従い記述する。
つまりアクティビティ図は、実体の制御の流れを表す
重要なポイントとしてアクティビティ図は、必ず開始状態から
何らかの終了状態へ矢印で示された手順に従って実行を行う
タスク管理アプリで内容を登録するまでの手続きを示すと
要件定義:まず入力画面で情報を登録する。作業時間を5つの選択肢から選び
開始ボタンを押してカウントダウン式タイマーが起動する。
作業を完了すれば、チェックボックスにチェックを入れて完了タスク
としてカテゴリー化されて処理が終了する。
これをアクティビティ図にする。
ひし形で表される条件分岐は排他的で両方の制御の流れを同時に行うことは無い
後日、アクティビティ図を書く予定