ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

シリアル通信GUIその3

前回にMenuボタンの検討をしていたので
実装することにした

まずはMenuボタンの定型文がどんなのかを調べてみる

MenuBar(メニュー定義リスト)

メニュー定義とは
[メニュー見出し、[項目1,項目2,項目3,・・・]]

付けたい機能は保存する→txtかcsv形式に選択出来るように

あと用語の解説のタグをつけ用語ごとにプルダウンするもの

なので以下のように書ける

layout = [[sg.MenuBar([
		['&ファイル',['&保存する',['text形式','csv形式'],
		close,'---','&閉じる']],
		['&編集', ['コピー', '貼り付け', '---', 'すべて選択']],
		['&用語解説',['ループバック', 'I2C', 'SPI', 'IrDA','RS-485',
				'伝送制御手順', '同期方式', '---', ]]], key='mb1')]]

while True:
	中略
	if event= None or values['mb1'] =='閉じる': #終了条件(None:クローズボタン)
		break

メニューの区切りは'---'にしないと見た目上ズレた感じなった
またメニュー項目を選択するとその値を標準出力に出力する

あと、ログを3種類ほど作ろうと思う

1つはアプリケーションログ
2つ目はエラーメッセージのログ
3つ目はやりとりした内容を詰め込んだログ

思いつくのはこれだけ。。。追加があれば適宜作ろうと思う

次回はMenuBarを実装したverのGUI画面と
ログの骨組みを作る事にする