ryotankの備考録日記

趣味の電子工作についての備考録などなど

ホールディング実験装置 その2

回路構成としては

最低限必要なパス信号、キック信号、充電信号を入力する

ボタン入力を3つ備えている事

 

+追加機能として

自動復帰ボタンが欲しいとのこと

 

ん~、自動復帰のフローチャートが浮かばない・・・・

 

これは難題だ~w

 

果たして1.5か月という工期で納品出来るだろうか

 

 

不安しかない☆☆

ホールディング実験装置の開発 その1

あるロボットの開発で

ホールディングという装置の開発を任されました。

 

まぁ簡単にいえばボールを保持する機構ですね

資料を頂いたけど、回路の全体像が見・え・な・い♪

 

う~んまずはブロック図を書いて頭を整理

情報を整理してから回路図を書くかな

 

ループバックという実験回路について

ん~週1で更新目指しているけど

なかなか出来ないなぁ

 

 

さて、ループバックとは、

シリアル通信が正常に動作しているかどうかを確認する

ための試験、実験を指します。

 

以上

終端抵抗という抵抗

久々の投稿になりました。

 

現在UARTモジュールを乗せた回路に挑戦です

 

なかなか信号が出ないことになやみ

はや1か月・・・

 

なにやら終端抵抗という

抵抗が足りない模様

 

終端抵抗とは、測定器などの回路に挿入する「信号の反射を回避する」抵抗の事で

これを入れないと、信号が反射してしまい、結果的に信号が受信側まで届かなくなる

という現象が起こります。

 

RS485やRS232Cのように規格ごとで決まっているらしく

現在RS232Cの信号を扱っているので約100Ωで良いそうです。

 

まぁ実験してないので、この値で動くかどうかは

保証できませんが・・・w

 

まだまだ知らない抵抗や回路の決まり事があると実感しました。